SSDのデータ復旧について | 京都 TeraWin
SSDのデータ復旧
SSD (solid State Drive ソリッド・ステート・ドライブ)は読み込み・書き込みが高速であるということから、ノートパソコンやタブレット・デスクトップに当されるようになってきました。
SSDはフラッシュメモリーを使用して作られてるため、モーターやヘッドなどが不要となるので消費電力も少なくなってます。
SSDの種類には従来のSATA方式で接続するタイプとmSATA m.2 タイプのSSDがあります。mSATA m.2タイプのSDDの方が高速です。
フラッシュメモリー自体は高速ではないですが、一枚の基板に複数のフラッシュメモリーを搭載することによって読み書きの速度を高速にしてます。
複数のフラッシュメモリーを搭載するにあたって、他のコラムで書かせていただいたTrim命令やウェアレベリングなどがデータ復旧の時の障害となります。
基板からチップを取り出して、PC-3000などの専用の機器を使用して解析を行いますが、各メーカーによってTrim命令の方法やウェアレベリングの方法が違うので、各メーカー・製品によってデータ復旧をするときの方法を変えて復旧いたします。その方法を間違えると復旧できなくなることもありますので TeraWinは経験豊富な実績から最適な方法で復旧いたします。
SSDの障害などが発生したときには、京都パソコン修理 TeraWin までご相談ください。